yuki-uchidaの雑思考

Webエンジニアとして学んだことを記事にしてます

思考の言語化を習慣にするためにブログを始める

社会人5年目

2024年4月に、社会人5年目になった。

 

5年間DevOpsエンジニアとしての仕事をしている傍ら、副業でプログラミングスクールのメンターやったりライターやったり機械学習エンジニア/データサイエンティストやったりMLOpsエンジニアと色々な経験をする事が出来た。

本業での仕事は非常に快適で、プライベートの時間を使ってチャレンジする精神的な余裕を持てて感謝している。

 

副業を含めると仕事の時間は長いけど、金銭的な余裕もあるし、人間関係の問題もない。本業はフレックスなので、途中で仕事を抜けて温泉に行ったり散歩に行ったりもできる。

学生の頃に憧れていた、「朝早く起きてジムに行って、シャワー浴びた後にコーヒーを淹れて仕事を始める。夜は友達と飲みに行ったり副業でお金を稼ぐ」みたいなキラキラした生活も全く不可能じゃなくなった。(実際には早起きが苦手なのでほぼ実現できていない)

 

学生の頃は将来に不安を持つことも多かったが、今は全くそんなことはなく、後は「如何に自分が生活の質を上げられるか」だけを考えれば良い状況にできたので社会人としての最初の5年には満足している。関わって下さった方々には感謝を伝えたい。

 

仕事の成果を振り返って

本業は5年間DevOpsエンジニアをしていると書いたが、実際にはDevOps的な仕事とR&D的な仕事を行ったり来たりしていたので、副業を含めるとかなり幅広い仕事をしていたと思う。

 

上手くいった仕事と上手くいかなかった仕事を比較してみると、「その仕事の進め方や意義について考える時間が長ければ長いほど、満足できる成果が出る」という所が違いとしてありそうだった。(この「満足できる成果」は、「自分の中で納得できる」という意味で、「高い評価を得た」という意味ではない)

 

恐らく、自分の中で成果を出すためにできる手段を頭の中で整理して、その中から自分が正しいと思う手段を選んでいるので、成果に満足して、達成感を感じられるのだと思う。

逆に、仕事の進め方や意義についてそこまで深く考えずに進めた仕事に関しては、評価されたとしても自分の中で「やり切った」「成功した」と納得できない事が多かった。

 

仕事に対して達成感を感じないというのはモチベーションの低下に繋がってしまうし、自身の仕事の成果に自分自身で納得できていないとプロフェッショナル意識が無くなり成果の質が下がるという負の循環に陥る可能性もある。

 

今後は考えて整理する時間を増やしたい

このブログは、雑にたくさん思考を吐き出すために使いたいと思う。

元々はQiitaやZenn等に整理してアウトプットしようと思ったが、「自分以外が見る」ということを意識しすぎると、無駄に説明を丁寧にしてしまったり、モチベが下がってしまうため、一旦はリハビリとしてブログを運用してみる。

まずは思考の継続のために書きなぐるので、読みやすい文章とか、綺麗なフォーマットは期待しないでください。

 

後は、エンジニアリングだけじゃなくて、自分の好きなゲームとか漫画とかの趣味寄りの話も記事にしてみるつもり。

 

読んでて共感したり、面白いなと思って貰えたらスターください。よろしくお願いします。